社交ダンスの大会って?という方に知ってほしい社交ダンス大会の5つのカテゴリー

社交ダンスをスポーツ化した競技ダンスの大会は現在いろいろな部門に分かれています。

この記事ではそんな社交ダンスの大会について、それぞれどんな人が出場しているのか、どんな特徴があるのか説明していきます。

社交ダンスの大会には主に以下の5つのカテゴリーがあります。

  1. プロフェッショナル
  2. アマチュア
  3. プロアマ
  4. 学連
  5. サークル競技会

それぞれ見ていきましょう。

プロフェッショナル

プロ社交ダンサーのみが出場できる大会です。出場するプロダンサーのほぼ全員が社交ダンス講師を仕事として生活しています。

ボールルームとラテンそれぞれに

  • A級戦 ←1番レベルが高い
  • B級戦
  • C級戦
  • D級戦
  • N級戦 ←級をまだ持ってない人はここ

とレベルによってクラス分けされています。

それぞれのクラスの競技会で勝ち上がり、年間のポイントを貯めることで昇級していきます。

規定に達していないと降級することもあります。

また、社交ダンスのプロの世界では、競技会を開催している団体が以下の3つあります。

プロダンサーはその3つの団体のいずれかに登録して、主にその所属団体の試合に出場します。

年に1回、11月3日に毎年開催される「バルカーカップ統一全日本」という試合では、この3団体のプロダンサーが一同に集まり日本一を争います。

僕はJDCという団体に所属して、ラテンはA級です。なので、JDCのA級戦に出場することになりますね。

アマチュア

アマチュア同士のペアが出場できる競技会です。

趣味で社交ダンスを習っている、愛好家の方たちが多いですね。

プロフェッショナルと同じように、レベルによってクラス分けされています。

また年齢によるカテゴリー分けも多くて、

  • ジュブナイル
  • ジュニア
  • ユース
  • アダルト
  • シニア

などがあります。

それぞれの年齢の規定は出場する団体ごとに異なりますので、よく確認してくださいね。

前述したプロの3団体(JBDF,JCF,JDC)がそれぞれアマチュア競技会を開催していますが、

アマチュアで一番大きな大会を開催しているのはJDSF(公益社団法人日本ダンススポーツ連盟)です。

JDSF主催で11月頃開催される「三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権大会」はアマチュア日本一を決める大会です。

プロアマ

プロダンサーとアマチュアの方が組んで出場できる大会やイベントです。

競技会に出場したいと思っても、パートナーがいなければ出場することが出来ません。

そこで、普段習っているプロの先生と一緒に出場できるようにプロアマコンペというものが設定されています。

プロアマ大会を主に開催しているのはJBDC(ジャパンボールルームダンスカンパニー)

ここでは年に4回ほど、プロアマ大会を開催していて、年齢やレベルによってクラス分けされています。

その他、プロやアマチュアの競技会と併催されていたり、ダンスパーティーやイベントで開催されていたりします。

学連

大学生で構成されている「全日本学生競技ダンス連盟」という団体があります。

通称「学連」

大学ごとに競技ダンス部があり、そこで練習して大会に臨みます。

試合自体も学生の自主運営で、出場できるのも学連に所属している大学生のみです。

  • ジュニア戦(大学1年生)
  • シニア戦 (大学2~3年生)
  • レギュラー戦 (選ばれた選手しか出場できない。主に4年生)

といった部門に分かれて試合を行います。

毎年、7月に大阪で、12月に東京で日本一を決める全日本戦が開催されます。

季節から7月の全日本は「夏全」、12月は「冬全」と呼ばれています。

夏全は4種目総合戦、夏全は1種目のみの単科戦です。

2019年冬全の様子

また卒業したOB/OGのために毎年3月には全日本学生競技ダンス連盟OB/OGダンススポーツ競技会というものが開催されています。

サークル競技会

主にヤングサークルと呼ばれる社交ダンスのサークルが主催している試合です。

主催するサークルごとに設定が異なりますので、興味のあるサークルのホームページから規定を見ることができます。

レベルやダンス歴で分けられていたり、服装も練習着で大丈夫だったりとバラエティ豊富です。

踊るパートナーをその場で決める場合もあったりします。

気軽に参加できるものが多いですね。

まとめ

この記事では「社交ダンスの大会って?という方に知ってほしい社交ダンス大会の5つのカテゴリー」について書いてきました。

社交ダンスの大会といっても、日本一をかけた熱い大会から、初心者でも気軽に楽しめるものまで様々です。

まずは観戦に行ってみて、雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか?

そのうち自分も出場してみたくなるかもしれませんね。

以上です。ありがとうございました。

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