
最初に一人で社交ダンスを始めた人なら、固定の相手がいれば練習しやすいのになぁと思うこともあるでしょう。
実際のところ、決まった相手がいなくても社交ダンスは十分楽しめますし、上達も可能です。
とはいえ、決まった相手がいることで2人で踊る一体感や2人だけのダンスを作り上げる楽しさも味わうことが出来ます。
また、競技会に出たいという目標がある人はパートナーがいないと出れないので、探す必要があります。
では、どうやって社交ダンスのパートナーを見つければいいのでしょうか?
この記事で説明していきます。
社交ダンスのパートナーを見つける方法1:身近な人
ご夫婦の場合は旦那さんや奥さん、お付き合いしている彼氏彼女を誘ってみるといいでしょう。
2人で踊ることで共通の趣味に出来ますし、コミュニケーションも増えます。
友人は勿論、会社の先輩後輩という例もあります。
小さなお子さんだと兄弟姉妹で組んで大会に出場しているペアもいます。
身近な人で、社交ダンスに興味がありそうな人を誘ってみましょう。
社交ダンスのパートナーを見つける方法2: お見合い
お互い面識がない相手の場合、少し踊ったり、話したり、お試しして組むかどうか決めることがあります。
これを社交ダンスの世界では「お見合い」と言います。
お見合いは練習場や教室で行う場合が多いですね。
お見合いする相手は以下の方法で見つけます。
知人の紹介だったり、または通っている教室で紹介してくれたりします。
同じ教室内で紹介してくれる時もありますし、先生同士の繋がりで他教室の人を紹介してもらえることもあります。
TwitterやFacebook、InstagramといったSNSを使ってパートナーを募集している旨を拡散します。
すると、興味のある人から連絡が来るので、日程調節してお見合いすることができます。
社交ダンスのパートナー募集の掲示板サイトも複数あります。
そこに自分自身を書き込んだり、興味がある人に連絡してみたりしてお見合いすることができます。
社交ダンスのパートナーを見つける方法3: サークルや部活に所属
社交ダンスサークルに通っている場合は、サークル内で相手見つけることができます。
期間限定で組んだり、あるコンペに向けての限定パートナーだったりすることもありますね。
場合によっては、違うサークルの人と組むこともあります。
学生の場合は、社交ダンス部或いは競技ダンス部があれば、そこに所属することで相手が見つかります。
自分で選べることもあれば、先輩に決められる場合もあります。
まとめ
この記事では「【社交ダンスのパートナーを見つける方法3つ】組む相手はどこで見つけたらいいの?」について書いてきました。
現在、パートナーを探そうと思っている人は是非参考にしてみてください。
決まった相手がいることは、時には喧嘩になることもありますが、楽しいことも多いですよ。
2人で同じ目標に向かって頑張るというのもいいものです。
以上です。ありがとうございました。